サンゴ礁とか希少生物の移植に関する政府と反対派間に何らかの協定ができているのか調べてみたが、ないようだ。 辺野古移転に対して、サンゴ礁とか希少生物をいることで反対していたと思うが、それだけ大切であれば、確認作業をする必要性をどのように考えていたのであろうか。 2018年お亡くなりになった翁長雄志前知事が生前の7月13日に辺野古埋め立て予定地のサンゴ9群体を移植する申請を特別許可した。 一方反対派は、埋め立て工事の進展につながるとして、抗議活動を続けている。 反対派が前知事と違った方向性を保っており、サンゴ礁とか希少生物の移植保存の気持ちが抜け落ちてしまったのではないか。 移植にクレームを言っても、政府側に相手にされるわけがない。反対派は移植作業に関与することを放棄しているからである。いくらクレームを言っても国民に対する説得性に欠けてくるのはいかんともしがたい。大切なものであれば、移植作業を確認するのは当たり前でしょう。反対だけしていればいいということではない。
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孫崎享チャンネル
(ID:18367902)
サンゴ礁とか希少生物の移植に関する政府と反対派間に何らかの協定ができているのか調べてみたが、ないようだ。
辺野古移転に対して、サンゴ礁とか希少生物をいることで反対していたと思うが、それだけ大切であれば、確認作業をする必要性をどのように考えていたのであろうか。
2018年お亡くなりになった翁長雄志前知事が生前の7月13日に辺野古埋め立て予定地のサンゴ9群体を移植する申請を特別許可した。
一方反対派は、埋め立て工事の進展につながるとして、抗議活動を続けている。
反対派が前知事と違った方向性を保っており、サンゴ礁とか希少生物の移植保存の気持ちが抜け落ちてしまったのではないか。
移植にクレームを言っても、政府側に相手にされるわけがない。反対派は移植作業に関与することを放棄しているからである。いくらクレームを言っても国民に対する説得性に欠けてくるのはいかんともしがたい。大切なものであれば、移植作業を確認するのは当たり前でしょう。反対だけしていればいいということではない。