A:事実関係1月 ニューヨーク・タイムズ紙報道「日本はトランプに屈する。今、真の交渉が始まるJapan Caved to Trump on Trade Talks. Now the Real Haggling Begins.
・9月、トランプ・タワーでの食事で、安倍首相は二国間交渉に合意した。この動きによって自動車関税を先に留め置くという報集を得たが、この獲得を維持し続けるのは困難だ。
トランプ政権は自動車、農産品でより多くを取ることを示唆している。あうでに伝統的同盟国に圧力をかけるのに躊躇しないことを示している。
・トランプは「日本は過去(二国間交渉に)消極的であったが合意した」とすでに日本の降参に言及している。
・日本はトランプの自動車への関税への脅しで引きずり込まれた。
・中国との貿易戦争で苦しんでいる米国農民は日本市場への迅速な接近を望んでいると前通商交渉
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>>9
そう悠長に構えているわけにはいかんですよ。今や日本の財政赤字、通貨発行残高はあの東条時に匹敵しますよ。そのように伸び切った日本のポジションはトランプの反グローバリズムに基づく経済金融政策でとんでもないことになるんじゃないですか。戦争もまだしないうちから、勿論、戦争は嫌ですがね、第二次ポツダム宣言受諾なんて考えて見るだけでもいやですよ。
(ID:21835634)
>>9
あなたのいう、日本ほど住み心地のよい国はないだろう
と言う場合の、日本、は55年体制の社共がまだ強かった時代の
日本です。
自民党や米国が本来したいと思った、日本ではないのです。
今の日本は低所得者の暮らしがどれほどひどくなっているか、
社会保障が無残に削られ、国民皆保険もいつまでもつか。
底辺に暮らす人々からそれを奪えば米国のような治安に不安のある
国になるでしょう。
あなたのように南米やら中国やらにふらっと遊びに行ける恵まれた人は
もっと下層に暮らす人のことも考えなければ。
(ID:18367902)
トランプ大統領の方針を米国民が支持しているということは、米国民が新しい道を選択し始めたとみるべきでしょう。
① 中距離核戦力(INF)廃棄条約を離脱すると表明した。ロシアが条約に違反していると批判している。
② 米国の利益に合致する国との貿易を重視する。同盟、非同盟は関係ない。
③ 米国、イスラエルに軍事的に対立を繰り返す国には制裁を科す。
今のところはっきりしていないのは、軍事的に同盟関係にある国々と貿易的対立が取れない場合、同盟関係をどのようにしていくかという根本的問題である。トランプ大統領自身は、同盟国は最後には、米国の方針を受け入れるという傲慢な考え方にあるというよりは、はっきりした方針を持っていないといえるのでしょう。