TPPもそうだが、尖閣云々も確かに反論する必要がある。国会議員の人は、さまざまな異なる意見はあってもいいが、正しい情報の認識が土台となるものであってほしいってことを言ってて、TPPと領土問題二つをあげて、これを情報の正確な認識として間違いがあるとしているわけだから、反論としてはTPPだけじゃあ片手落ちの感が。
「尖閣は日本の領土ではない」云々は本当に言ったのか、あるとすれば情報源はどこなのか、それともこの議員の解釈なのかどうなのかもあるけど、それはこの文章だけじゃわからない。TPPに関してはちゃんと情報源をあげて反論してあるので、これが本物だとすれば、TPP云々の孫崎さんの発言も妥当かな、と。