A-1:事実関係1:ガーディアン紙、『トランプ大統領、シリアのアサド大統領暗殺を望むを掲載。トランプ大統領、シリアのアサド大統領暗殺を望む(Trump 'wanted Assad assassinated': key claims in Bob Woodward's book)
ウッドワード氏は、米紙ワシントン・ポストによるウォーターゲート事件報道でニクソン大統領を辞任に追い込んだ記者2人のうちの一人、彼は今月新著「Fear: Trump in the White House(仮訳:恐怖─ホワイトハウスの中のトランプ)」を発刊予定。
この発刊に際し、ガーディアン紙は、『トランプ大統領、シリアのアサド大統領暗殺を望む(Trump 'wanted Assad assassinated': key claims in Bob Woodward's book)』を掲載。
トランプ大
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>>6
別に感情的なっている訳ではないですよ。西側のメインストリームに快く乗って、日本の状況では追いつめられている野党を「だらしない」と言わんばかりに宣い、しっかり安倍体制に準じているし、国際問題でも星条旗側に乗って星条旗に仕掛けられ負けずに奮闘しているロシアや中国、北朝鮮やイランをことさら辛辣に扱うあなたの基本に私は馴染めないだけですよ。
(ID:18367902)
孫崎さんが、評価で、シリア、ロシアは圧倒的に有利な立場にあり、化学兵器を使うわけがないという論理を展開したのは好ましい論理とは言えない理由を列記する。
①米国、ロシアなどは、互いに諜報組織によって諜報活動を行い、相手の行動を把握しているとみるのが妥当でしょう。「証拠がある」といって証拠を列記すれば、相手に諜報活動の手の内をさらけ出すことになり、米国、ロシアとも「証拠」などはっきりさせるわけがない。
②シリアが化学兵器を使うわけがないという理屈も、核保有が懸念されるイスラエルに対する弱者のデモンストレーションとみれば、国際社会にも一定の脅威を与えることができる。
また、反政府組織の地域を奪回しても、反政府の民間人が多数生存すれば、いつも反政府組織の行動に監視活動が必要であるし、シリアの広大な地域をコントロールできず、人の住めない廃墟にしようとしていると疑いが晴れない。
(ID:21835634)
圧倒的優勢だから非人道兵器など使うわけがないというのが
間違いなのはその通り。
われわれは某国がすでに勝負のついた戦争で二度にわたって
非人道兵器で大量殺戮を行ったことを知っている。
この国は戦闘で生きたままで人を焼き殺す火炎放射器という
兵器をこよなく愛好し、日本兵もよく焼き殺された。
この残虐極まりない兵器を通常配備したのは他にはナチスドイツのみ。
べとナムではダイオキシンを撒き散らした。
さらにはイラク戦争で劣化ウラン弾の使用。
国際社会の反発を歯牙にもかけず。
自分が当たり前にやることを他国がそれをするのは
けしからんというこの国の性格はなんとかならんか。