権力との懇ろな関係を拒む → 権力の報復を受ける → 存続には権力との闘いが不可避(代償を伴う) 無様なプレーを拒む → 相手から激しい反撃を受ける → リーグ戦突破には より大きなリスクが不可避 だからホイホイ権力と懇ろにもなれば、無様なプレーも何のその-となる。これが今の日本人だ。 もちろん源流はアベが象徴する恥ずかしいまでの隷米姿勢にある。 それが思わぬ形でサッカーW杯にも顔を出し、各国から嘲笑されるに至った。もちろん各国はそこに隷米姿勢など見てはいまいが、例えば「七人の侍」に見られる人としての美徳は万国共通のものがあり、それを地で行ったのが韓国であり、日本は真逆をやったから世界中から総スカンを食らった。さしずめ「十一人の吉良上野介」であり、人として醜かったということだ。 「一時の安全のために自由を放棄する者は、おそらく結局はどちらも得られない」-B・フランクリン 仮に日本人がこの病を治せるとしても、最低でも二、三世代はかかるのでないか。
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孫崎享チャンネル
(ID:18471112)
権力との懇ろな関係を拒む → 権力の報復を受ける → 存続には権力との闘いが不可避(代償を伴う)
無様なプレーを拒む → 相手から激しい反撃を受ける → リーグ戦突破には より大きなリスクが不可避
だからホイホイ権力と懇ろにもなれば、無様なプレーも何のその-となる。これが今の日本人だ。
もちろん源流はアベが象徴する恥ずかしいまでの隷米姿勢にある。
それが思わぬ形でサッカーW杯にも顔を出し、各国から嘲笑されるに至った。もちろん各国はそこに隷米姿勢など見てはいまいが、例えば「七人の侍」に見られる人としての美徳は万国共通のものがあり、それを地で行ったのが韓国であり、日本は真逆をやったから世界中から総スカンを食らった。さしずめ「十一人の吉良上野介」であり、人として醜かったということだ。
「一時の安全のために自由を放棄する者は、おそらく結局はどちらも得られない」-B・フランクリン
仮に日本人がこの病を治せるとしても、最低でも二、三世代はかかるのでないか。