拉致問題解決のために安倍氏が採用した戦術は完全に失敗に終わっている。被害者の皆様はそのことを認識すべきです。

私がこのブログで言い続けて来たのは「安倍政権が米国の戦争屋がこさえて来たものだから安倍政権が朝鮮半島に平和をもちたらす考えは毛頭ない」ということです。何故か？だってこの政権は株を上げ支えることによって人気を得て居るわけですから、ロッキードマーチンの株価が暴落するのには耐えられないわけです。

米朝会談が好戦的な安倍氏たちや米国権力の主流になりつつある戦争屋（ボルトンやポンぺオ）の存在でいつ壊れるか分からないのは非常に確かなこと。でも、今回は違う空気を私は感じるのです。その一つは南北人民の立ち上がりが厳然としてあるということです。ボルトンやポンぺオやトランプが戦争キチガイであっても又国連が米国のドルで買収されているとしても、半島全体の人民の意向には逆らえないと私は観測しています。

安倍政権が拉致を本気で解決したいなら、これまでの言動を完全に回収し焼却し、半島の人民に向かって真摯に土下座すれば、解決の糸口は得られるかもしれないということでしょうか。事態をこじらせているのは安倍氏その人なりの主義心情なのですよ。

土下座が出来るかな？右翼の安倍おぼっちゃまに。