matusiro のコメント

小池狸ばばあ様の「希望の党」恐れるに足りず!所詮、自民補完勢力。今まで、「みんなの党」「維新」「???」と鳴り物入りでいくつ出てきたやら。実質がなく、嘘つきの利権集団だと見抜かれるのに、そう時間はかかっていない。そして、けばけばしいいでたちで、「既成政党のしがらみをリセットし、新たな日本のために、改革を行う」と言っては、消えていったではないか。
政権交代で仮に、「希望の党」が政権を握ったとしよう。まず、混乱は有ってもまともに機能はしない。そして、アッと言う間に、政界再編へと動かざるを得ないだろう。だから、寄せ集めの、芯のないモザイク政党が、メデイア操作で政権を取っても恐れるに足りずだ。最高責任者が国民に選ばれていない「ガバナンス長」とか言う話。この注意書きに「国籍を問わない。但し、外部政治顧問を置くこと」とあぶり出しで書いてある筈だ。
仮に政権交代があっても「希望の党」ではいづれ瓦解するから、恐れる必要はない。むしろ、自公政権が権力を握り続けることこそ、何としてでも阻止しないといけない。やはり、長年培われた”あくどさ””謀略やすり替え””官僚とメデイア支配技術”は、甘く考えられない。ここはやはり悪の根城である。ここが瓦解し始めることこそ、国民が主権を取り戻す立憲主義の第一歩である。
例えて恐縮だが、今の日本の政治は、癌の治療にに似ている。
癌には、幹細胞と転移細胞があると聞く。転移細胞をどれだけやっつけても、癌をさらに作り、ばら撒く幹細胞を根絶しない限り、ダメダと聞く。言わば、自民党が幹細胞で、希望の党など補完勢力が、幹細胞のコピー=転移細胞と言う感じがする。野党共闘で幹細胞=自民党を徹底破壊すれば、身体=国民の免疫力で、次第に補完勢力=転移細胞も衰え、消える運命と思われる。
時間が限られる。野党共闘勢力は一致して、幹細胞退治に全精力を注げば絶対に展望は開ける。国民の多数が自民の悪性に心から嫌気が射している。自信をもって戦ってほしい。それにしても、小沢、自由党は何なんだろう??

No.7 85ヶ月前

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