米国第一主義の保護主義政策をとれば、当然の反応といえる。 イスラエルは、多少増えているが、特に大きく支持が増えていると判断できない。 問題はロシアであるが、反米から、中立的姿勢に変化しており、本当の支持がどうなるかは、現在の米国でのロシア問題の帰趨にかかっているのではないか。 トランプ氏の重要な支持不支持の視点は、中国の反応である。中国で不支持が多ければ、トランプ氏を世界が否定していることになるが、中国は、支持を基本として、米国との二人三脚体制を変えることなどないでしょう。圧倒的に力の差が逆転すれば、中国の支持不支持より、米国の態度の変化が顕著になるのではないか。 中國を抜きにした支持不支持では、トランプ氏の支持不支持が不明確であり、あまり意味がないといえる。
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孫崎享チャンネル
(ID:18367902)
米国第一主義の保護主義政策をとれば、当然の反応といえる。
イスラエルは、多少増えているが、特に大きく支持が増えていると判断できない。
問題はロシアであるが、反米から、中立的姿勢に変化しており、本当の支持がどうなるかは、現在の米国でのロシア問題の帰趨にかかっているのではないか。
トランプ氏の重要な支持不支持の視点は、中国の反応である。中国で不支持が多ければ、トランプ氏を世界が否定していることになるが、中国は、支持を基本として、米国との二人三脚体制を変えることなどないでしょう。圧倒的に力の差が逆転すれば、中国の支持不支持より、米国の態度の変化が顕著になるのではないか。
中國を抜きにした支持不支持では、トランプ氏の支持不支持が不明確であり、あまり意味がないといえる。