フレデイ タン のコメント

>>3
続き
余談ですが、歴史をさかのぼれば、米国の好戦派は、ナチスがソ連を崩壊させることを強く望み、第二次大戦中、ウオール街はナチスを積極的に支援しています。米国の好戦派はウオール街の犬です。彼らは合同して「ナチスカード」をフルに使ったのです。そして、この好戦派は戦争に直接介入するのを嫌っていたルーズベルトをその気にさせるには「ジャパンカード」が不可欠だと考え実行した。その結果がパールハーバーです。忘れてならないのはヒトラーはその辺の事情をよく知っていて米国を怒らせないように細かく配慮しています。さすがだと私は思います。

合理性の無さにおいては代表チャンピオンみたいな安倍首相ですから、今回のパールハーバー訪問は対中国、北朝鮮に対して激しくぶつかっていく決意を改めて確認するための儀式であるとしか受け止めることが出来ません。彼にとっては第二の靖国神社になるのではないでしょうか。

No.4 96ヶ月前

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