民主主義では、本来多数決で進めるべきであるが、国連が拒否権を持った国を無視したことができないように、連合も反対する組織労組があると、反対組織労組を無視できない。巨大な各組織労組力が強いのである。自主投票でなく、賛成の組織労組は賛成で動き、反対の組織労組は反対で動く国連方式にした方が明快である。全労組が賛成できない利権が絡んでくると、各組織労組に任せないと、連合の活性は図れない。連合の壁をどうして突き破るかが問われている。
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孫崎享チャンネル
(ID:18367902)
民主主義では、本来多数決で進めるべきであるが、国連が拒否権を持った国を無視したことができないように、連合も反対する組織労組があると、反対組織労組を無視できない。巨大な各組織労組力が強いのである。自主投票でなく、賛成の組織労組は賛成で動き、反対の組織労組は反対で動く国連方式にした方が明快である。全労組が賛成できない利権が絡んでくると、各組織労組に任せないと、連合の活性は図れない。連合の壁をどうして突き破るかが問われている。