事物、言動にとらわれ、こだわり、偏るのが、我々人間であるが、「風が吹く」という現象、すなわち,「有とも無ともいえない」絶対性の本質に目を向け、風の本質「吹く」ということが分かれば、すべてが解決できるということでしょう。 肌に感覚的に風を感じれば風が吹いていることを実感する。感じない時は、扇子を使う、扇風機を使って、風を実感することができる。風の本質は、吹く、吹かないを超えているが、見聞覚知する範囲で、物事を判断しているに過ぎない。 戦争と言ったって、そんなものがあるわけでなく、条件が整えばなくなるわけであり、人間の欲望のコントロールをいかにして成し遂げるかが問われているともいえる。視点によって、「反戦歌」ともいえるわけであるが、人それぞれの判断基準がどこにあるかによって、政治性云々につながるのでしょうか。米国においては、大きな思想の対立はなく政治性が問われないが、、日本では、毎日新聞の視点のように、思想の対立が厳然として存在しているといえる。
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孫崎享チャンネル
(ID:18367902)
事物、言動にとらわれ、こだわり、偏るのが、我々人間であるが、「風が吹く」という現象、すなわち,「有とも無ともいえない」絶対性の本質に目を向け、風の本質「吹く」ということが分かれば、すべてが解決できるということでしょう。
肌に感覚的に風を感じれば風が吹いていることを実感する。感じない時は、扇子を使う、扇風機を使って、風を実感することができる。風の本質は、吹く、吹かないを超えているが、見聞覚知する範囲で、物事を判断しているに過ぎない。
戦争と言ったって、そんなものがあるわけでなく、条件が整えばなくなるわけであり、人間の欲望のコントロールをいかにして成し遂げるかが問われているともいえる。視点によって、「反戦歌」ともいえるわけであるが、人それぞれの判断基準がどこにあるかによって、政治性云々につながるのでしょうか。米国においては、大きな思想の対立はなく政治性が問われないが、、日本では、毎日新聞の視点のように、思想の対立が厳然として存在しているといえる。