私、今、恥ずかしながら、パレスチナ問題を勉強しています。先生はフォリン・ポリシー・ジャーナルの主宰者であるジェレミー・ハモンド(最近、OBSTACKLE TO PEACEを書いて全米で評判を取り始めた)さんなんですが、その彼に私は僭越ながら「イスラエルとパレスチナがお互いに独立国家として認め合い、国際社会が受け入れると米国ネオコンの動きにブレーキがかかり、世界平和に向かうのではないか?」と尋ねたら、彼は「フレデイ、逆だよ。米国ネオコンの動きに歯止めを掛けない限りイスラエル/パレスチナ抗争は続くんだよ」と私の甘さを否定しました。
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やはり、蓮ホウ発言は不透明ですか。何だか日本は米国ネオコンのジャパンハンドラーの術中にはまってしまったなあ!と私は感じざるを得ません。ネオコンは無制限に金を使います。そしてこの地球には金に転ばない人間が非常に少ない。
私、今、恥ずかしながら、パレスチナ問題を勉強しています。先生はフォリン・ポリシー・ジャーナルの主宰者であるジェレミー・ハモンド(最近、OBSTACKLE TO PEACEを書いて全米で評判を取り始めた)さんなんですが、その彼に私は僭越ながら「イスラエルとパレスチナがお互いに独立国家として認め合い、国際社会が受け入れると米国ネオコンの動きにブレーキがかかり、世界平和に向かうのではないか?」と尋ねたら、彼は「フレデイ、逆だよ。米国ネオコンの動きに歯止めを掛けない限りイスラエル/パレスチナ抗争は続くんだよ」と私の甘さを否定しました。
鳩山政権の崩壊後、日本が進んで来た道は米国ネオコンが舗装してくれた道なんだということが上記のハモンドさんの話からも容易に窺えます。そういう傾向を見落すと何が問題かが不透明になって迷路に陥ってしまう。立ち向かうターゲットは米国の一部の人達のカルトであるネオコンだということなんですから。今や日本のメデイア、日本の右翼、日本の国会議員の殆どが彼らの影響のもとにあると考えられるわけですから、全世界に散らばる反ネオコンの地球人たちと私たちは連携し戦うしかないように思えます。しかし、ネオコンは強いですよ。彼らは金については無制限に出せますから。だって米連銀(公立で無い、私立です)の大株主がパトロンですから。