おはようございます。マクガイヤーです。
前回の放送「最近のマクガイヤー 2019年10月号」は如何だったでしょうか?
マクガイヤーチャンネルの今後の放送予定は以下のようになっております。
『ジョーカー』『ジョン・ウィック:パラベラム』『宮本から君へ』『惡の華』……と、語りたい映画について語れて満足しております。
マクガイヤーチャンネルの今後の放送予定は以下のようになっております。
○10月20日(日)19時~「インセクター佐々木presents モンスターハンターの博物学」
9月6日に『モンスターハンターワールド:アイスボーン』が発売されます。本作はモンスターハンター・シリーズの最新作『モンスターハンター:ワールド』の超大型拡張DLCになります。
そこで、モンスターハンターに詳しい友人のインセクター佐々木さん(https://twitter.com/weaponshouwa)をお迎えしてモンスターハンターシリーズの歴史や各タイトル、登場するモンスターのデザインやモチーフについて解説し、ゲームの魅力を紹介する放送を行います。昆虫だけじゃないよ!
○11月前半(日時未定)「最近のマクガイヤー 2019年11月号」
詳細未定。
いつも通り最近面白かった映画や漫画について、まったりとひとり喋りでお送りします。
○11月後半(日時未定)「プロレス回(仮)」
詳細未定。
声優の那瀬ひとみさん(https://twitter.com/nase1204)をお迎えして、来年1月に引退する獣神サンダー・ライガーについて語って頂く予定です。
○11月4日(月)昼にロフトプラスワンウエストでイベントやります
https://www.loft-prj.co.jp/schedule/west/130480
阿佐ヶ谷ロフトで好評を博した山田玲司とDr.マクガイヤーのトークイベントがついに関西初上陸。
過去三回行った「マイナー生物大バトル:エロい生物編」、「エロコンテンツバトル」、「“俺の嫁”バトル」、から選りすぐったネタに、新ネタも加えて、昼から熱いエロ話に華を咲かせます。
初めてのお客様も、常連さんも、ご期待下さい!
○藤子不二雄Ⓐ作品評論・解説本の通販しています
当ブロマガの連載をまとめた藤子不二雄Ⓐ作品評論・解説本『本当はFより面白い藤子不二雄Ⓐの話~~童貞と変身と文学青年~~』の通販をしております。
https://macgyer.base.shop/items/19751109
○『やれたかも委員会』に取材協力しました。
『やれたかも委員会』(https://note.mu/yoshidatakashi3/n/na63c34ee5adc)の「童貞からの長い手紙」に取材協力しました。単行本1巻分のエピソードになるそうです。
ちなみに基になったお話はこちら
https://ch.nicovideo.jp/macgyer/blomaga/ar1011063
さて、今回のブロマガですが、先日御代さんと一緒に『スター・ウォーズ アイデンティティーズ:ザ・エキシビジョン』を観覧してきましたので、それについて書かせて下さい。
●『スター・ウォーズ アイデンティティーズ:ザ・エキシビジョン』とは
『スター・ウォーズ アイデンティティーズ:ザ・エキシビジョン』は8月8日から来年の1月13日まで、天王洲の寺田倉庫にて開催されています。明らかに12月20日に公開される『スカイウォーカーの夜明け』に合わせての開催です。
公式サイトによると本展覧会は、
『スター・ウォーズ』の世界を、映画で実際に使用された衣裳、小道具、模型、コンセプト・アートなど約200点もの展示で体感できる展示会――なのだそうです。展示品は今後、ロサンゼルスに設立される「Lucasfilm museum」に収蔵されるため、この規模の展示品が揃うのは、日本では最後の機会となるそうです。
このような展示会は過去に何回か行われてきました。東京国際フォーラムなどで開催されていたアート オブ スター・ウォーズ展には行った記憶があります。書籍『アート オブ スター・ウォーズ』本も持っています。
模型も衣装も何度もみたけれども、年末にエピソード9(EPIX)も公開されるし、日本で最後の機会ということなら、ちょっくら行ってみるか……という軽い気持ちで、御代さんをお誘いして行ってみることにしました。
●行ってみた
「スター・ウォーズ アイデンティティーズ」展は混雑を避けるためか事前予約制になっているのですが、自分が行った日は平日昼なせいかガラガラ。
待合所として使用されるであろう広いスペースもガラガラでした。EPIXの公開が近づけば混雑したりするのでしょうか? ちょっと心配になったりもしました。
入場前に、音声ガイドとリストバンドを渡されます。音声ガイドは別料金ではなく入場料金に予め含まれています。さすが3500円しただけのことはある!
リストバンドは会場内にある六角形のマークに押し当て選択肢を選ぶことで、「アイデンティティーズ」のタイトル通り最後に自分だけのキャラクターができるようです。『スカイリム』や『Fallout』のキャラクター作成に数時間かけてしまう自分のような人間にとっては堪えられない趣向です。
中にはシブすぎる選択肢もありました。
入場すると、まず目を引かれるのがドロイドの展示です。主にEPVIで使われたやつなのかなあ……などと思いながらみていると……
脇に設置された小さいモニターでキャラクター紹介をやっています。
C-3POの職業が「通訳」というのは分かるのですが、R2-D2の職業は「整備工」! おまえ、整備工だったのか! そりゃアストロメク・ドロイドは宇宙船の修理や整備を行うドロイドだけど、おまえは平成ライダーの主人公みたく無職じゃなかったのか?!
一方で、モニターではアナキンやルークの義手等を例に挙げて「身体のどこまでを機械に置き換えても自分は自分でいられるか?」という教育テレビっぽい映像が流れています。もはやSFだけでなく身近な話題になってますし、「アイデンティティーズ」というタイトルからも納得なのですが、もう一方で「スターウォーズの貴重な衣装や模型を展示!」という流れがあるわけで、全く別の展示をみせられているような気分にもなります。
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