こんにちは、マクガイヤーです。
今週は何故か木曜日に『ブラックパンサー』、『シェイプ・オブ・ウォーター』、『15時17分、パリ行き』と見逃せない映画が同日公開されるので、スケジュール繰りに慌てています。
この三作は絶対に面白いこと間違いなしなので、なるべく早く観たいですよね。
マクガイヤーチャンネルの今後の放送予定は以下のようになっております。
○3月10日(土)20時~
「映画界のメフィストフェレス川村元気と映画ドラえもん」
3/3より『映画ドラえもん』第38作である『のび太の宝島』が公開されます。
本作は『君の名は。』や『バケモノの子』などのプロデューサーとして知られると共に、『世界から猫が消えたなら』『四月になれば彼女は』などを書き、小説家としても活躍する川村元気が脚本を執筆した作品になります。
そこで、日本映画界の若き名プロデューサーにしてメフィストフェレスである川村元気と、映画ドラえもんの関係性について迫ってみたいと思います。
アシスタントとして、御代しおりさん(https://twitter.com/watagashiori)をお招きする予定です。
○3月24日(土)20時~
「最近のマクガイヤー 2018年3月号」
いつも通り最近面白かった映画や漫画について、まったりとひとり喋りでお送りします。
詳細未定
○4月初頭(日程未定)20時~
「石ノ森ヒーローとしての『仮面ライダーアマゾンズ』」
『仮面ライダーアマゾンズ』はシーズン1、2がAmazonプライム・ビデオで独占配信されている特撮シリーズです。
いわゆる平成ライダー1期のスタッフが『アギト』でも『ファイズ』でも『カブト』でもやれなかった仮面ライダー、あるいは石ノ森ヒーローとしての限界描写を突き詰めたような内容で、自分はおおいに楽しみました。
そんな『アマゾンズ』がこの春『仮面ライダーアマゾンズ完結編(仮)』として、劇場公開されるそうです。それも、これまで意欲作(と自分には思える)春のスーパーヒーロー大戦映画枠を廃止してまで公開する劇場版です。未だ詳細な公開日が発表されていないことが気になりますが、大いに期待しています。
そこで、これまでの『仮面ライダーアマゾンズ』を振り返ると共に、あるいは石ノ森ヒーローとしての『アマゾンズ』に迫りつつ、劇場版を予想するニコ生放送をお送りします。
今度のシロタロスは裏切らないぜ!
○4月後半(日程未定)20時~
「最近のマクガイヤー 2018年4月号」
いつも通り最近面白かった映画や漫画について、まったりとひとり喋りでお送りします。
詳細未定
○5月初頭(日程未定)20時~
「『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』はなにがインフィニティなのか」
4/27に期待の新作映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が公開されます。
究極のお祭り映画にしてイベント・ムービーである本作を観ない人なんていないと思いますが、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)シリーズもこれで19作品目、ここからMCUに入るのに躊躇している人もいるかもしれません。
そこで、これまでのマーベル映画作品を振りかえると共に、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』を100倍楽しめるような放送をお送りします。
ゲストとしてアメコミ翻訳家の御代しおりさん(https://twitter.com/watagashiori)を再度お招きする予定です。
○5月後半(日程未定)20時~
「最近のマクガイヤー 2018年5月号」
いつも通り最近面白かった映画や漫画について、まったりとひとり喋りでお送りします。
詳細未定
○Facebookにてグループを作っています。
観覧をご希望の際はこちらに参加をお願いします。
https://www.facebook.com/groups/1719467311709301
(Facebookでの活動履歴が少ない場合は参加を認証しない場合があります)
○コミケで頒布した『大長編ドラえもん』解説本ですが、↓で通販しております。ご利用下さい。
https://yamadareiji.thebase.in/items/9429081
さて、今回のブロマガですが、土曜日に阿佐ヶ谷ロフトAで行なったトークイベント「山田玲司とDr.マクガイヤーのマイナー生物大バトル:エロい生物編」についてレポートさせて下さい。
そもそも、マクガイヤーチャンネル内で山田玲司先生と「マイナー生物大バトル」をお送りしたのは一昨年前のことでした。
その後、第二弾として「マイナー手塚漫画大バトル」などもお送りしました。
第三弾として、ちょっとイベントをやってみようではないかということになったのです。
また、ニコ生放送を続けていく中で、それほど刺激的でない絵や画像を使っているにも関わらずBANされた経験があります。どんなネタでもお咎めなしのイベントをやってみたいと思ったのも動機の一つです。
そんなわけで「エロい生物編」と銘打ち、阿佐ヶ谷ロフトAでトークイベントを開催することになりました。
はっきりいって、トークイベントなんてやるのは初めてです。
ロフトプラスワンの壇上には、客として参加したイベントで乞われて一度だけ上がったことがあるのですが、自分が主催の一人となると話は別です。きちんと準備をして当日を迎えたのですが、楽屋で開演を待っているとなんだか緊張してきました。
↑の画像も、いまみると緊張が顔に出ていますね。あ、髭はこの後急激に伸びました。
一方、何度もトークイベントをやっている山田先生は当然のように落ち着き払っています。流石です。
同じくイベントには初登壇であるにも関わらず、司会をお願いしたしまさんはさすが肝が据わっています。楽屋で待っている時もいつものしまさんのままです。すごく頼りがいがあります。しまさんに司会を頼んで良かった!
いよいよ開演。まずは皆で乾杯です。
トークバトルのお題は以下のような形でした。
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1回戦
山田先生:イソギンチャク
マクガイヤー:ムラサキハナギンチャク
2回戦
山田先生:カワテブクロ
マクガイヤー:ウミヤツメ
3回戦
山田先生:ブタジリワーム
マクガイヤー:アカエイ
4回戦
山田先生:アシナシイモリ、トラフサンショウウオ
マクガイヤー:トリカヘチャタテ
5回戦
山田先生:チョウチンアンコウ
マクガイヤー:シャチ
6回戦
山田先生:ボノボ
マクガイヤー:アンテキヌス
7回戦
山田先生:カタツムリ
マクガイヤー:キタコガネグモダマシ、ギンメッキゴミグモ
8回戦
山田先生:カエル
マクガイヤー:ウリミバエ
9回戦
山田先生:ユリ
マクガイヤー:ハンマーオーキッド
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お題だけだと、なにがなんだか分からないかもしれませんが、アワビやミル貝のような分かりやすい生物をセレクトしていないのはお互いに流石です。そんな低レベルなイベントじゃないよ!
更に、ボーナストラックとして「怪獣」と「人間」もセレクトしました。
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10回戦
山田先生:メトロン星人
マクガイヤー:アストロモンス
11回戦
山田先生:映画『ソーセージパーティ』監督
マクガイヤー:ヨガインストラクター
12回戦
山田先生:『ダーリン・イン・ザ・フランキス』
マクガイヤー:八ッ橋さい子
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自分のトーク内容は「エロい生物」ではなく、「マクガイヤーが興奮した生物」という感もありましたが、まぁエロトークは性癖発表のようになるものですよ。
トークバトルの結果は、4対5対3引き分けで自分の勝利。ヤッタァーー!
……ぶっちゃけた話、「バトル」というのはトークイベントを成立させる建前なのですが、お蔭様で盛り上がって良かったです。
というか山田先生、こんなアンフェアなトークイベントに付き合って下さり、感謝しております。
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