アジト会員の皆様、またはこの記事を購入された方へ、嬢からセブンへの質問の回答をまとめました。
同様の内容は以下のリンクからアッソの呟きで確認できます。
嬢からセブンへの質問回答
***以下から始まります
セブンは答えた。
「厄介な客が現れたと思い、然るべき手段で帰っていただきます。
あなたの身には傷ひとつ、つけさせません。誓って」
「何をしているんでしょう…
そうだ。ツーと約束したり、ウーくんの店に行ったりしますね。
もしくはエイトさんやシックスに何かしら付き合わされているような…」
「カードに給料はありません。
ダイヤのカードはほぼ全員、自分の持つ企業や施設で稼ぎます。
スペードのカードは"死"で稼ぐといいます。彼らは株も持っています。
ハートは自由です。ウチと似たことをするか、依頼で稼ぐか。
クラブは闇市場か、カローリへの依頼を代理で引き受けて稼ぐそうです」
A1.「仕事仲間です。仲良しです」
A2.「上司と部下です。…詳細に言うなら、厄介な上司と厄介な部下、です」
A3.「日課はエイトさんの始末ですね。エイトさんの日課は俺に始末されることです」
A4.「どうかと思っています」
A5.「風俗ですか? 行きません。特に必要ありませんし」
A6.「答えたくありません」
「俺の能力は、人体に流れる微弱な電流を操作するのが得意です。
機械にも使えないことはないですが、発電などは出来ません。
ウーくんは逆に、大量の電流を操作できる能力です。
俺の方が精密で、彼の方が大掛かりだと覚えていただければ大丈夫です」
「……彼の考えることは、よくわからないです」
「……ミントティーをたまに飲みます。
エイトさんに勧められたものですが、意外と良かったので……」
「……俺が今の仕事に就いたのは、間違いなく俺の意思です。
他の仕事など、向いてるはずがありませんよ」
「……やめてください。俺の顔など、どうでもいいでしょう」
「………………好きです」
「……答えられません」
「遺伝子工学の論文はよく読みますね。
仕事上、なるべく知っておいたほうが良いんです」
「……そうですか、気になりますよね。……タイプは臓器。イギリス系の男です。
……これ以上は答えられません」
「サングラスに度はありません。必要ないんです」
「酒は飲みません。必要ないので」
「ゲームはしません。俺には必要ありませんので」
「行きたい場所はありません。俺には必要ないです」
「実家? ありません。俺には必要ありませんし」
「…辛いことなど、俺にはありません。必要ありません」
「……はい、幸福は義務ですから」
以上になります***