ルチアーノ同盟をプレイしていただきありがとうございます。
アジト会員の皆様、またはこの記事を購入された方へ、ジョーカーからセブンとエイトへの質問の回答をまとめました。
同様の内容は以下のリンクからアッソの呟きで確認できます。
セブンとエイトの回答:表面
セブンとエイトの回答:裏面
***以下から始まります
セブンとエイトの回答:表面
ジョーカーの質問に、セブンとエイトは答えた。
生放送の回想だ。
「……ツー、ですか。可愛いし良い子だけれど、たまに常識や知識の不足を感じるので心配になります。……まぁ、その天真爛漫なところは彼の長所でもあるので、あまり強くは言えませんが……」
「ジャックは俺にとって、いろんな仕事の先生みたいなもんだね。昔、軽犯罪で捕まって、出所したばかりのころ……ちょっと荒れてた俺をジャックがスカウトしてくれて、法に縛られない“稼ぎ方“を教えてくれたんだ。今でも尊敬してる。……ゲームの腕は絶対、俺の方が上だけどね?」
「エイトさん、あるんですか? 俺にも教えてください!」
「決め台詞? 自分に酔ってる男はモテないよ。
ジョークならともかくね。もしかしてドゥエくん、『惚れたろ?』とか言っちゃうタイプ?
やめとけ、裏で女の子に噂されるぞ。どっかのハッカーみたいにな……」
「……ウー……」
「! ウーくんの悪口は、俺が気付くたびにフォローしています!」
「セヴィのフォローは当てにならないからなぁ……」
「もちろん最高級レストランに連れていって、美味しい食事をしてもらうよ。クラブスートの野獣共と一緒にしないでほしいな。店とシェフの名前はセヴィが全部覚えててくれるんだ」
「普段しませんが、料理は可能です。求められればどんなものでも作ることができますよ」
「FPS? ……エイトさんはゲーム好きなんですか?」
「NYにカジノも持ってるし、ゲームはオールジャンルで色々やるよ。ジョーカーちゃんも今度、一緒にやろ♥」
「……」(SE:ギリギリッ!)
「待って! 首絞めないで! まだ俺何もしてないから!」
「誰がどう見ても上手くやってるでしょう? 何が疑問なんです?」
「上司が部下に首絞められたりしてなければね……」
セブンとエイトの回答:裏面
セブンとエイトの回答は続いた。
生放送の回想だ。
「んなわけねーじゃん、俺上司だぞ? 逆だっつーの…」
「エイトさんのやらかしがあまりにひどいので、今回は自分の始末をご自身でつけていただくことにしました。その結果が“裏面“衣装です」
「はいはい…ねー疲れたよジョーカーちゃん、癒して~! 遊ぼうよ~!」
「……」(SE:ビリビリッ!)
「仕事しますっ!」
「そうだねジョーカー、教師が風俗の仕事して大丈夫か心配になるよね…」
「別にバレなきゃヘーキだよ。生徒に出くわすことは流石に無いし、保護者だったら『黙っててもらう』からね」
「そもそも、あの学校は私立ですし、エイトさんの部下が理事長をやっている学校ですから、ろくなものではないんです。気にするだけ無駄ですよ。授業も半分、趣味のようですし」
「ろくなもんじゃないってどういう意味だよ!」
「前、チャイナタウンを歩いていたらいい匂いがして……匂いの元を辿ってみると、一軒の中華料理屋があったんです。思い切って入ってみたら、元気で優しい店主と、美味しいラーメンが出迎えてくれて……あんなに楽しい食事は生まれて初めてでした。今でもいい思い出です」
「そうなんですか! いい店ですね。俺も行ってみたいな」
「ええ。あとで、そこがカードの“ウー“くんの店だと知って驚きました」
「!?」
「セブンさんのTシャツ……あの、私服なんですよね?」
「これですか。ええ、普段着ですが……なぜそんなことを?」
「……セブンさんのTシャツの意味か、分かってるのかな……そうだね、俺もセブンさんの趣味に口は出せないけど……」
「ええ、もちろんです。……さっきからジョーカーさん達にこんなことばかり聞かれるんですが、何か……
ドゥエくん、その顔はどうしたんです?」
「…………(笑いをこらえる声)」
「……エイトさん、その顔はどうしたんです!」(SE:ビリビリッ!)
「うわあああっ!」
以上になります***