ルチアーノ同盟をプレイしていただきありがとうございます。
アジト会員の皆様、またはこの記事を購入された方へ、スリーとレジーナへの質問の回答をまとめました。
同様の内容は以下のリンクからアッソの呟きで確認できます。
スリーの質問回答
レジーナの質問回答
***以下から始まります。
スリーの質問回答
生放送の回想だ。
「……はい? ヴォースィミさんが? 何ですかそれ。いつですか。
測ってませんし知りません。筋トレマニアじゃあるまいし。
ボクみたいなド貧弱野郎のスリーサイズなんて測っても、なんの生産性もないですよ。当たり前の数字しか出てきません。
笑うのはヴォースィミさんくらいでしょう」
「そもそも、何を聞いてるんですか。
何を答えてるんですか、あの人は。何を知ってるんですか。
……まさか、勝手に測っ…………いえ、なんでもありません」
「そうですか……入手方法は、ボクを捕まえて採血することでしょうか……」
「ろくなものはないですよ」
「命は、すべて平等なものです。クローンも人間も変わりません。
もちろん、報酬さえいただければクローンだって治療します。法律ではグレーですけど、ボクは闇医者ですからね」
「人間派です」
「……さあ。知りません。両親とは仲が良くなかったので、聞いたこともありません」
「……ドゥエくんです。状況も、容体も……あそこまでひどいのは初めてでしたから。
ドゥエくんが助かって本当に良かったです」
「もらってうれしかったものは、絵本です。
もう、ずいぶん前ですけど……孤児施設にいたころ、ボクにサンタさんが来ないからって、クリスマスにプレゼントしてくれたんです。嬉しかったな……
本の内容は残酷で、子供が家族を惨殺するという……ひどいものでしたけど」
「貰って困ったものは、高級マンションの権利書です。
誕生日プレゼントのつもりだそうです……」
レジーナの質問回答
生放送の回想だ。
「俺が作った曲を投稿してるよ。最初は個人だったんだが、ダイヤの『キング』がプロデューサーになってから、色々と規模が大きくなったな」
「エレクトロスウィング。古典的なジャズにEDMの要素を加えたノリのいいダンス音楽だ。
昔から好きでな、広めたくて投稿してたんだ」
「レーは、いつも仕事をしている。内容は外交がほとんどだな。俺はレーの補佐として、スケジュールの調整や代理の外交。その合間に作曲をしてたんだが……最近はそんな時間もないな。ファンテは、よく映画を見ている。あとはアッソと遊んでるかな。
ディエチは、レーの代わりに各国を飛び回っている。アッソは……人を集めてマジックをしたり、どこか遠くを見たり……自由気ままに過ごしてるよ」
「他の兄弟と同じタイミングでQになった。
……だが、俺がKになる予定だったのは確かだ。
スパーダ家の当主を決める大切な仕事で、俺が失敗したからな。それで全てをミケーレへ押し付ける結果になった。ひどい兄さんなんだ、俺は」
「……ある。ゾンビ映画か……ああいうホラーは、結末が暗いから観ると落ち込むよな。俺はハッピーエンドの映画が好きだ」
「相当、無理してたな……辛いものは苦手だろうに」
「うん、もちろんだ。ドゥエはレーの影武者をやってたからな。レーの代わりに俺と出かけたこともある。……あまり仲良くしすぎると、レーに怒られたけどな……」
「べ、別に仲が良いわけじゃない。大学時代にちょっとした知り合いだっただけだよ。
スペードの俺が気に入らないらしく、何かあるごとにつっかかってきたんだ」
以上になります***