(らぶてぃめっとブロマガ No.112)


どうも、他のGMやILとの会話を容赦なくブロマガのネタにするこーやです。
「面白いなーと思った会話は公式ブロマガのネタにさせていただくことがあります!」
一部のGMやILに堂々と宣言したところ……
あき缶GM「 (°Д°)、そうなの? そうなのか!(°Д°)」

相 方 に 驚 か れ た こ と に 驚 い た 。

一方、私に「キラーパス投げるよ!」宣言された雪花菜 凛GMは……

雪花菜 凛GM「いつでもキラーパスをお待ちしております!(しゅしゅしゅ!←ボールを受ける特訓中)」

なんだ、この可愛いGM達。
こーや

はい、それでは本題いきましょう。
『らぶてぃめっとスタートガイド!』2日目はイラストとロールプレイについて
こーや

●イラスト
キャラクターを登録したら、まずイラストをつけたい! という方も多いと思います。
でも発注文は悩みますよね。
どう書いたらいいのか、何を書けばいいのか……。
ILごとに違う部分もあるんですが、これを入れといて損はない! ここは注意! という情報をご紹介。
こーや

~入れておくといいこと~

・外見のイメージ
固まったキャラクターを細かく伝えるのって難しいですよね。
まず、大体のイメージを入れておくといいと思います。
例えば『大人しい女の子』『元気いっぱいの男の子』『きりっとした仕事の出来る大人の男性』など。
服装も同じように『ふわっとしたふりふり可愛い系』『身体のラインを強調するほっそりしたカッコイイ系』
大体のイメージを伝えた上で、細かい部分をお願いすると分かりやすいですね。

・イメージカラー

キャラクターのイメージカラーですね。
服装やアクセサリーをILにお任せする場合は特に喜ばれますよ!
イメージカラーを重視したカラーリングにしてもらえます。
こーや

~気をつけたいポイント~

・向き
ここはかなり注意がいる部分です。
例えば「右」「左」だと……キャラクターから見て右なのか、見る側から見て右なのか、分からなかったりします。
これを回避する為にも、身体の部位であれば「右足」「右手」「右目」
向きを伝えたい場合は右、左ではなく「←」「→」など、矢印を使うのもいいですね。
ILによってはどう指定すればいいのか記述してる方もいるので、発注文を書くときにチェックしておくといいですよ!
こういった記述が無い方なら、思い切って「上下左右などは、全てキャラクターから見たものです」と、
誰の視点からの左右指定なのかを入れるのも手ですね。

・色の指定の仕方

それに「青」一つとっても、明るい水色のようなものから暗い紺色のようなものとたくさんの色がありますよね。
ただ「青」とするよりも、「明るい青」「暗めの青」とするだけでも変わってきます。
実際の色合いとイメージしてる色合いが違うことがあったりもするので、具体的な色名で指定する場合は先に検索しておくといいかもしれません。
例えば「スカイブルー」。実際の色を見てみると『明るめのちょっと濁った青』だったりします。
こーや

・外部参照

「○○の××くんのような~」だったり、直接イラストのURLのはりつけなどが外部参照ですね。
らぶてぃめっとではこれらを禁止はしていないんですが、あくまでも「参照扱い」。
場合によっては反映されないこともあります。
また、「○○の××くんと同じにしてください!」という、
アニメや漫画のキャラクターの外見や衣装をそのまま描写するというのは著作権問題に触れてしまいます。
必ずアレンジが入れられることになるのでご注意を。
こーや

・矛盾してないか

発注文に矛盾があるとどちらを優先したらいいのか分からなくなります。
例えば「クールな印象でふりふりの可愛い服」
クールなのに可愛いの? 可愛くしちゃっていいの? と困惑しちゃいますよね。
何か背景があるのならば、それも発注文に入れておくといいですよ。
この場合だと「クールなキャラだけど、精霊に無理矢理ふりふりの可愛い服を着せられている」なんて感じですね。
精霊がファータなのに「狼の耳」というのも矛盾になります。
こーや


●ロールプレイ

そもそもロールプレイとはなんぞや? という方もいらっしゃるのではないでしょーかっ。
PBWではキャラクターになりきって発言したり、行動することロールプレイと言います。
「よっろしく!(ピースしながら)」といった感じで、キャラクターらしい口調と行動を挟むのもロールプレイですね。
ロールプレイをする上で注意したいのが『相手の行動を決めてはいけない』ことです。
例えば、「なんでやねん!(ハリセンで頭を叩く)」
これが自分の神人と精霊間でのことならいいんですが、他のPLさんのキャラクターに対してやってしまうのはアウト
PBWでは『確定ロール』と呼ばれているこの行為。
何がいけないかと言うと、『叩く』としてしまうことで、相手が『叩かれることが決まってしまう』からなんですね。
この場合だと「なんでやねん!(ハリセンで頭を叩こうとする)」にしておくと、
避けたり、白刃取りをしたり、当たったりと、相手も自分の行動を選べるようになります。
もう一つ気をつけたいのは、自分のキャラクターを最強だとしてしまうロールプレイ
これは『他のPLさんのキャラクターは自分の下にいる』ことになってしまうので良くないです。
『他のキャラクターの後ろには他のPLがいる』ということを忘れないようにするのが大事ですね。
ロールプレイを挟むと、会議室や交流掲示板でのキャラクター同士の交流が楽しくなりますよ!
こーや

ざくっと書きましたがこんなところでしょうか。
こーやがtwitterでよく呟いてる「叩いてください(尻さしだし)」もある種のロールプレイですね。
別の意味でのプレイも入ってますが、それはご愛嬌。
こーやの趣味です、お察しください。
明日と明後日は、あき缶GMエピソードでのプラン指南です。
何人かのGMからの意見をもとに書かれてるので、参考になると思いますよ!
それでは、はぶぁないすでーい!
こーや