今日の英雄紹介は･･･
テンペスト勢の中から、
ジュリア（CV：伊波杏樹）を紹介するよ～～！

ジュリアは暗殺者集団「影」の元メンバーなの。
彼女は孤児で、辛い生活を送っていたんだ。そして彼女は16歳の時、暗殺集団「影」のアジト「Noir」で働き始めるの。
そして、ここで常連客であるアーサーと出会うの。運命の出会いってやつかな？
彼とジュリアは次第に親密になり恋人関係に発展！ドキドキ♪

ここまでは良かったけど、やがてアーサーからの頼みで暗殺者集団「影」のメンバーに加入し、彼のパートナーとして諜報活動を行うようになっちゃうの。う～ん、すごい展開になってきたね。
ある時、アーサーは上層部の闇の女王「ダリア」の封印解除計画を知ることになり、それを阻止しようとするが、罠によってジュリアの目の前で惨殺されちゃうの・・・。目の前で殺されちゃうのは怖いね～～～・・・。
アーサーの体は「逆流の薬」によって汚染されており、彼の血を浴びたジュリアはそれによって感染し、嗜血鬼へと転化するんだ。うわわ～～。
制御できないほどの血の渇き、深い哀しみに錯乱状態に陥り、無差別虐殺を行うの・・・。
それからというもの、無差別に虐殺をしては、その行為への後悔と自己否定を繰り返し、恋人の後を追おうとも考えちゃうけど、汚染された身体では更に血の渇きが増すだけで、残虐性が強くなるだけみたい。とても大変なことになってきたね・・・。

やがて、ロキが彼女の身柄を保護するけど、ここである条件を提示されるの。
それは、死んだ恋人を生き返らせる代わりに新「逆流の薬」のための被検体として身体を差し出せという条件だったの！
でも、ジュリアは彼の最期の言葉「利用していただけで愛してなどいなかった」と言う言葉の真偽を確かめるのと、変わらない自分の愛を伝える為にこの条件をのむことになったんだ。