最近のバンドブームの後押しをしてる「カノジョは嘘を愛しすぎてる」。


音楽に対する純粋な愛とビジネスの間に挟まれながら自分が本当にやりたい事を貫くため苦悩する若い心達。

 

実際CDがほとんど売れなくなってしまった今では、単にいい曲を作っていい演奏をすれば音楽の道で成功できると言う訳ではない。相当に有名なプロでさえ、莫大なプロモーション費用を投入してようやく、と言った具合だ。

 

だから反町演じるプロデューサーの高樹総一郎がやっている事も全ては否定できない。稼がなければ音楽で食って行く事ができない。彼が映画の中で言ったように、売れなければあなたの思いが一杯詰まった曲を多くの人に届ける事ができない。あなたの曲を聴く事によって元気や勇気をもらえるかもしれない人達に、そもそもあなたの曲の存在さえ知ってもらう事ができない。

 

音楽ビジネスが転換期にある今、まだ今後どのように変わって行くかわからない。

だが、ビジネスモデルは大人に任せておけばいい。

あなたは今の学校や家庭や友人関係、そして宇宙との対話の中に生れて来るその思いを曲にして歌詞にして表現していけばいいんだ。佐藤健演ずる小笠原秋が言ってたように、苦労している時こそ素晴らしい曲が出て来る。

 

10代の楽器演奏、仲間とのバンド結成、そしてあなたのストーリーを届けるライブへの最短の道が10代限定のミュージックスクール・ライブジャムにある。

この4分の紹介ビデオに詰まってるエネルギーを感じてもらいたい。

 https://www.youtube.com/watch?v=5-s3iiFulVY

(↑youtube リンク)