平成26年5月13日
生活の党
代表 小沢一郎
ナイジェリア連邦共和国北東部で発生したイスラム過激派集団「ボコ・ハラム」によって200名を超える女子生徒が連れ去られた事件に対して強い憤りと抗議を表明する。
事件の背景として貧困問題や経済格差、宗教間対立が指摘されているが、如何なる理由や目的があろうとも、このようなテロ行為を正当化することはできない。一刻も早い女子生徒の解放を要求する。私たちは、ナイジェリア国民及び政府、国際社会と連帯し、本件の解決に向けた取組みを全面的に支持し、支援する。
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