1月29日、野党6党派による「統計不正・賃金偽装 真相究明 野党合同院内集会」が国会内で開かれた。
自由党を代表して発言した日吉雄太国会対策委員長は「この問題は大きく分けて2つある。
1つは、本来もらえるはずの給付金が正確に支払われておらず、今後も正確な計算ができないかもしれないこと。もう1つは何故こんな事が起きたのかということ。国民に痛みを与えてまでも自分のお友達に便宜をはかりアピールする。これはもう安倍政権のお家芸といっても良い。我々野党は国民に痛みを与えて平気な顔をする安倍政権に対峙し、国民に寄りそう、国民の側に立った政治を目指す。野党は1日も早い安倍政権の打倒のためにこの勤労統計問題でも一致結束して戦おう」とアピールした。
コメント
コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。