自由、立憲、国民、共産、無会、社民の野党6党派の国会対策委員長は11月29日、自民党の国対委員長に異例の申し入れを行った。
この申し入れは、国対、幹事レベルで再三に渡り反対してきた衆議院憲法審査会が、会長の職権で開催され、新幹事が選任された事に対する抗議と、与党の強引な国会運営に対し危機感を示したもの。
自由党の日吉雄太国対委員長は記者会見で「自民の国対委員長には、長年培ってきたルールを守るべきで決して許されることではない、と申し上げた」と語った。
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