3月12日、財務省の文書改ざん報告を受け、自由、立憲、民進、希望、共産、社民の野党6党は国会内で幹事長・書記局長会談を開き、今後の国会対応を協議した。
玉城デニー幹事長は文書改ざんについて、「立法府の危機。国民は何を信頼すれば良いのか。関係者の証人喚問はもちろん、党首会談も視野に入れ政権を質す場面を」と発言。
会談では翌13日に予定されている参議院予算委員会公聴会の延期と、与党幹事長に今回の事態の収拾、ついては真相究明のための必要な措置を求めることで合意した。
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