第3回総合政策会議開催(2013年2月6日)
生活の党は2月6日、国会内において第3回総合政策会議を開催しました。会議の前半は、経済評論家の岩本沙弓大阪経済大学客員教授より「アベノミクス」の総括についてお話しいただきました。
後半は平成24年度補正予算案について党所属国会議員間で協議しました。会議終了後、議長の森代表代行、副議長のはたともこ代表室政策担当幹事が記者会見を行い、会議の報告をしました。
補正予算案について森代表代行は、「数々の問題点が指摘されるなど、今日は先生方から非常にいい意見をいただいた」とした上で、今後は森代表代行が引き取り、賛否について代表と相談して判断すると説明しました。
また会議の最後に提案された議員立法について森代表代行は「他の党、会派の協力を得てできるだけ法案を提出したい。まずは身を切る改革である議員定数の削減についての法案を出したい」と述べました。
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