2015/12/07(月) 07:00
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ところで、家はどこまで自由になれるんだろう。
このところ、ずっとそんなことを考えている。
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2015/12/04(金) 07:00 「人間はもう終わりだ」
2015/12/09(水) 07:00 「お客様は神様なんかじゃない」
記事一覧
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と 「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。
1969年生まれ。神奈川県出身。1989年より放送作家及び脚本家として活動中。2008年からは青葉薫として全国の農家を訪ね歩くフィールドワークも開始。その経験を書籍「種蒔く旅人」や同名タイトルの映画原案などにも。2010年には三浦半島にある海辺の小さな町「秋谷」に移住。東京・大阪などでの本業の傍ら、里山で自らの畑を耕しながら執筆活動を続けている。株式会社オフィスクレッシェンド取締役 お問い合わせは⇒http://www.crescendo.co.jp
人間は、欲しいものを手に入れると新たに欲しいものが生まれるのでしょうね。昔、仏教の授業でそのようなお話を先生がしてくださいました。欲の無限ループ。 でも、固定した場所ではなく、その日によって様々な場所に行きたい気持ちは私もわかります。今日は海、明日は山、仕事の日は都会に。私の場合は、きっとその生活を始めてもまた固定した場所に住みたいと思う日が来るかもしれませんが。 奥さま、優しい方ですね。というより、いいご夫婦だなと思いました。
おはようございます!素敵な奥さまですね♪ うちは、無理だなーー。旦那さまが物欲高いのでー。 なので、ひそかなわたしの野望! 定年後はキャンピングカーを買って日本中の美術館をめぐる、トランクひとつで豪華客船に乗り続けて美術館巡り、オリエント急行みたいな電車の旅で美術館巡りー。ずっーときれいなものを本物をみるための、旅を死ぬまでし続けたいなぁーと思ってます。 でも、家族がいると子供たちが戻ってこられるいえ、ほっとしにくるいえ、泣きたいときになけるいえ、そんな思い出いっぱいの家はあったほうがいいのかなぁーと思う今日この頃です。家は家族、だから大事かもなーと。
>>1 無欲というのも欲のうち、のような気がします。
>>2 家は帰って来る家族の為でもあるんですね。子供のいない、そして実家に帰らない僕にはまるっきり欠けている思考でした。勉強になります。
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コメント
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おはようございます!素敵な奥さまですね♪
うちは、無理だなーー。旦那さまが物欲高いのでー。
なので、ひそかなわたしの野望!
定年後はキャンピングカーを買って日本中の美術館をめぐる、トランクひとつで豪華客船に乗り続けて美術館巡り、オリエント急行みたいな電車の旅で美術館巡りー。ずっーときれいなものを本物をみるための、旅を死ぬまでし続けたいなぁーと思ってます。
でも、家族がいると子供たちが戻ってこられるいえ、ほっとしにくるいえ、泣きたいときになけるいえ、そんな思い出いっぱいの家はあったほうがいいのかなぁーと思う今日この頃です。家は家族、だから大事かもなーと。
(著者)
>>1
無欲というのも欲のうち、のような気がします。
(著者)
>>2
家は帰って来る家族の為でもあるんですね。子供のいない、そして実家に帰らない僕にはまるっきり欠けている思考でした。勉強になります。