学校が休みなので娘がいつもより30分遅くまで眠っている。おかげでぼくらも30分遅くまで眠っていられる。学校があるときは前の晩どんなに遅くまで仕事をしていても子どもと一緒に起きている。「遅かったんだから寝てていいよ」と妻は言ってくれるのだが、娘より先に起きて朝食の支度をしてくれているのに自分だけ寝ているわけにもいかない(ぼく程度の仕事ではという話だ)。何より一日の大半を学校で過ごす娘と朝の僅かな時間にコミュニケーションも取っておきたいというのもある。

「また春がきた」
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