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「昨日までが終わって、今日からが始まる」

2019/05/01 00:10 投稿

コメント:3

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  • 自分の人生がある場所へ
 ちょっとした用事で夕刻の三崎港へ。帰りに商店街にある藤沢さんのバルで白ワインを呑みがらこの原稿を書いている。店の常連さんが近所の骨董市で100円で売ってたというサザンオールスターズのレコードに針を落とす。1stアルバムの「熱い胸騒ぎ」。システムのせいか、スタジオで生演奏を聴いているような臨場感がある。窓の外の曇天が一瞬で茅ヶ崎に変わる。海沿いの国道を先輩の車で走っていた昭和の風景が甦る。
 

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コメント

「反省はしているけど、後悔は微塵もない」
私も、そんな感じかも?
と、今すごくスッキリと胸のつかえが取れました。
「世間」から見たら
お気楽に楽しそうで、
何にも先のこと考えてなくて
「この人、将来のこときちんと考えてるの?
大丈夫なの?」
って生きかたなのかもしれません。
私は「後悔は微塵もない」と潔く言い切れるほど、
今の自分やこれまでの人生に自信は持てていません。
でも、強がりでも、
無理矢理今の自分を肯定して
納得させるためでもなく、
あれこれ考えた末に
「たとえ別の選択肢を選んでいたとしても、
今の私になってるんだろうな、
この生きかたを選んでるんだろうな」
と思うこの心に、
明確な「答え」をくれたような文章です。
ありがとうございます。

No.1 67ヶ月前

こんにちは。

昭和、平成、令和、と自分が三年号またがるとはおもっていませんでした。私の祖母は明治、大正、昭和、平成と生き抜きました。戦争を経験してきた祖母の世代とはくらべものにならないけれど、
令和に変わった今日、道が続く限り、
先をみて一歩一歩、進んでいきたいなと思っています。

昭和が終わるときは、喪にふくし静かに過ごして振り替えることができなかったけれど、今回は平成と言う30年を振り替えられて良かったです。
想像していた未来とは違ったけれど、
いまもこうして小原さんのコラムを読んで、
地底人ラジオを聞いて、大好きな音楽を聴き続けることができて感謝しかないです。

このまえの地底人ラジオも感無量。平成最後に
魂のらじおーーーー!!!って叫んでしまいました。

思い出に浸りつつ、また新たなる道をつきすすまなければいけないですね。

No.2 67ヶ月前

自分が平成〜令和の流れの中にいることの実感があるようでないような不思議な感覚です。
脱線しないと見えなかった景色や出会えなかった人達。過ぎてみて振り返ると、いろんなことを考えていたような気もするし、何も考えていなかったような気も。人生って不思議ですね。

No.3 67ヶ月前
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