草の根広告社

「介護」

2018/06/15 07:00 投稿

コメント:1

  • タグ:
  • 父子手帖

 直接携わったことはないけれど、介護をされている方のお話しは何度か伺ったことがある。中でも難しさとしんどさを感じたのは、介護対象者が認知症のケースだ。家族であることすら理解して貰えず、コミュニケーションが取れない。良かれと思ってしたことを激しく拒否される。それでも家族である以上、投げ出すことができない。責任に縛られ、辛抱を強いられ、消耗していく。

 

ここから先は有料になります

ニコニコポイントで購入する

チャンネルに入会して購読する

  • この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

コメント

お疲れさまでした。
熱が下がってよかったですね。
おろおろ、くたくた、だるだる。
病気の子供を抱えているとそんな親になります。
まだまだ、これが三人四人いたらーなんて自分を励ましながら、それでも子供は成長してくれるから元気になってくれるからいいですよね。

おっしゃるとおり、介護は衰えていく姿を見続ける終わりのないお世話で、ほんとうに大変です。
私の世代はまさに親の介護中。自分が子供たちの負担にならないようになるために、どうこれから生きていけばいいのか、もう、考える年ですね。

No.1 77ヶ月前
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事

草の根広告社

草の根広告社

月額
¥330  (税込)
このチャンネルの詳細