娘が以前ほど泣かなくなった。喋るようになったせいだ。「まだまだ」とか「もうちょっと」「あっちっち(料理が熱い)」「てて(だっこして欲しい)「ほん(読んで欲しい)」「ばいばい(眠いから寝る)」みたいな要求であるとか、「どうぞ」みたいな他者への好意を自分の言葉で伝え、理解して貰えるなったおかげで泣いて伝える必要がなくなったのだろう。