母親ってのは本当にすごい。娘の理不尽なぐずりや単なるワガママとも思える行動に対しても「はいはい」と笑顔を絶やすことがない。僕はダメだ。ついつい相手が赤ん坊だということを忘れて「やれやれ」という疲れた顔や仏頂面を見せてしまったりする。いや、妻がすごいのだろうか。「うー(怒)」「うー(怒)」などと対等に睨み合っている娘と僕を見ても「赤ちゃんが二人いるね」と決して笑顔を絶やさない。
「日曜日のしゃぼん玉」
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2017/05/15(月) 07:00 「誰かと縁を結ぶのか、消費税を25%に上げるのか、それとも別に何か方法があるのか」
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コメント
コメントを書く(ID:48932855)
お母さんって赤ちゃんにとって特別な存在なのでしょうか。特別な糸で繋がっているかのような。成長と共にお父さんの存在も大きくなっていくのですが。
へその緒で繋がっている期間が長かったからなのでしょうか。
(著者)
>>1
ありがとうございます。それぞれの家庭環境にもよると思いますよ。お母さんが外で働いていてお父さんが家事育児をしているご家庭では接する時間と密度の濃いお父さんの方が早くかけがえのない存在になるのかもしれませんしね。でも、子供からは見えていないだけで親というのはどっちもすごいし、どっちも当たり前なことをやっているだけで誇るほどのことでもないのかもしれないですけどね。
(著者)
>>2
他はどうかわかりませんが、少なくともうちでは特別な存在ですね。繋がってた期間のことって覚えているんですかねえ。今度聞いてみますね。