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「空からウニが降って来る」

2016/10/26 07:00 投稿

コメント:4

  • タグ:
  • 里山アナーキズム

 空からウニが降って来た。もう少しで頭に刺さるところだった。134号線をランニングしていたときのことだ。 海辺の町で「空ウニ」と呼ばれている現象だ。

 

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コメント


おはようございます。

私の学校が、山を切り崩して建った校舎だったので、カラスの塒があるらしく、下校時間になると決まって校庭に舞い降りてきてすごかったです。
ヒッチコックの世界でしたよー。恐怖で、
走って逃げてました!
繁殖期は暴力的になり、巣の回りを歩いたり見上げたりすれば、後ろから攻撃されたことも!肉の赤色の認識があるので、コンビニの袋に赤い色があると、すごい勢いでやってきます。これ、トンビも同じでコンビニ袋に美味しそうなものが入ったいると認識してるようです。

一概にはいえないけれど、人間たちが彼らのエリアを犯したことによって、彼らも学ばなければ餌を食べられない、生きていけない状況になったのかなと思います。

海では相変わらず飛んでくる鳶に餌を与える観光客、足元に来る鳩たちにお菓子をあげる人、ごみを平気で外に捨てる人、そんな人たちが鳥たちを太らせ、人間のものを食べればいいんだ!と学ばせている気がします。

にしても、カラス、どんどん大きくなってるきがします。小さいおこさんは、大怪我をしかねないので、気を付けた方がいいですね。

No.2 98ヶ月前
小原信治 小原信治
(著者)

>>1
人間の余剰分を掠め取って強かに生きるカラスは僕らの飽食の象徴そのもののように見えますよね。

No.3 98ヶ月前
小原信治 小原信治
(著者)

>>2
僕らが食べられるゴミを出すことで巨大化しているカラス。人間が襲われることが問題化して駆除するとなればまた余計な税金を投入しなければならなくなるのでしょうね。もっとミニマムに暮らせばゴミも出ないし、余計な税金も使わなくていいのにと思ってしまいます。今のシステムでは作り過ぎだと分かっていても作らせて市場に供給し続けないと多くの人が職を失うことになってしまうのかもしれませんが。もっと別の生き方があるんじゃないかとカラスを見るたびに思います。

No.4 98ヶ月前
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