草の根広告社

「真夜中、君が見つめていた二人の影」

2016/10/24 07:00 投稿

コメント:6

  • タグ:
  • 父子手帖
6604eff21dfa0a4547f4064113f87464ffa70992

 

ここから先は有料になります

ニコニコポイントで購入する

チャンネルに入会して購読する

  • この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

コメント

読んでいくうちに涙が出てきて止まりませんでした。私は子供を産んで育てた経験がないのでよくはわかりませんが(でも母親にはなりたかったです)、今60代になって両親への感謝の気持ちがますます強くなっています。私の父親は一級建築士だったのですが、自宅でアシスタントと2名で設計事務所を経営していて子供を3人授かりました。父はとても子供好きだったらしく、子供をなめるようにかわいがり、うまくあやして眠らせることが得意だったと聞いています。設計事務所の運営も大変だったらしく一時期は過労で黄疸になり、それが慢性化して結果的にC型肝炎になってしまったことも、睡眠不足と関係しているような気がします。子育ては本当に24時間体制で大変だとお察しします。でも、それは人間として人生をかけてでもやりがいのあることなんだろうなと思います。やはり私は古い人間なのかもしれません。でも、今でも両親に対して言葉では表せない感謝、私たち姉妹をまっとうな人間に育てあげてくれたことへの恩を深く感じずにはいられません。

No.4 98ヶ月前
小原信治 小原信治
(著者)

>>3
何を見ているんだろう。何が見えているんだろう。かつては自分もそうだったはずなのに全く記憶にない。赤ん坊の視線には神秘的な何かを感じてなかなか目を離すことができませんね。今までにない貴重な体験をさせて貰っています。

No.5 98ヶ月前
小原信治 小原信治
(著者)

>>4
僕も今ようやく両親への感謝が実感を伴って持てるようになりました。

No.6 98ヶ月前
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事

草の根広告社

草の根広告社

月額
¥330  (税込)
このチャンネルの詳細