里山を登り切った湘南国際村というところにある乗馬クラブに、毎年この時期に色とりどりの甘い香りをどっさり届けて下さる方がいる。湯河原で果樹園を営んでいる宮田農園さんだ。無農薬のキウイ、甘夏、いよかん、中でも僕らが楽しみにしているのが、県内で”幻のオレンジ”と言われている「湘南ゴールド」だ。
「そこでしか味わえないものがあったっていいじゃないか」
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2016/04/11(月) 07:00 「良い波が立っている日に何もかも放っぽり出してサーフィンをするくらいの自由が僕らには必要なのかもしれない。」
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コメント
コメントを書く(ID:48932855)
湘南ゴールド、食べてみたいな。私の住んでいる地域にも若ごぼうという葉や茎を食べるごぼうがあります。最近は近隣の地域にも多少出荷されていますが、そこに来ないと食べれないという付加価値があります。
ラジオ、開局当初ノイズが多くて聴こえなかったのですが、木曜日はクリアに聴こえて1時間聴いていました。楽しい時間でした。これからも聴けるときは聴かせていただきます。
(著者)
>>5
ありがとうございます。全国で聴けるアプリ(Android)も再配信を開始したそうなので機会があればぜひ!
(著者)
>>6
若ごぼう、大阪の八尾ですかね?ここでしか味わえないものを地元の消費者がどれだけ大切にできるかがその町の未来につながっていくんですよね。地元の商店街が次々とシャッター通りになっていくのもそうですが、東京に本社があるチェーン店で買い物をしたり、食事をしたりしている限り、地元の経済は先細り、税収も下がって、結局は地元住民へのサービスに跳ね返って来るというお金の流れをもっと意識すべきなんだなと地方で暮らすようになって改めて感じています。