真咲くん、おはよう。

昨日は3人で夜遅くまで語り合って泣き腫らしました。眠りにつこうと思っても、ボロボロ涙が溢れてきてなかなか寝付けなかった。

卒業って本人にとってはきっと前向きな決断なんだろうけど、今の私にはそうは思えなくて。でもきっと、次に真咲くんに会えるまでには前向きになって、少し先の未来に生きてる真咲くんに、必ず追いつくから。だから少しだけ、待っててね。
次に会えた時は真咲くんと一緒に心から笑い合いたいんだ〜！真咲くんもキラキラの笑顔たくさん見せてね！

やり切った！って言えるの、思えるの、かっこいいなあ。
私は真咲くんとやりたかったこと、まだまだたくさんあります。
またその手に触れたかった。ゼロ距離でポラ撮りたかったし、ぎゅーって抱きしめてほしかった。声枯れるくらいコールしたかった。ステージでキラキラしてる真咲くんの名前を呼びたかった。
きっと叶わないまま、真咲くんは新しい道に進んで行くんだね。
それに、真咲くんにトロッコに乗って欲しかった。もっと大きなステージに立って欲しかった。もっといろんな景色が見たかった。また熊本のステージにも立って欲しかった。
卒業…早すぎるんじゃないかなあっていうのが、今の正直な気持ちです。
でもね、大切な人が決めた大きな決断に口出しするのは違うな〜って思うから、この辺で控えます。ネガティブなことたくさん言っちゃってごめんね。

私は私なりに、"推しは推せる時に推せ"って言葉を大事にしながら、いつこの時が来ても後悔しないように、たくさん会いに行ってきたつもりだから後悔はありません。それでもやっぱり、すごく寂しいんだ。
こんなにもお別れが辛くて苦しくて、寂しくて悲しいくらい、大好きで大切な人に出会えて心から幸せです。
出会ってくれてありがとう。アイドルになってくれてありがとう。続けてくれてありがとう。
まだまだ伝えたい感謝はたくさんあるけど、それは卒業までにちょっとずつ、大切に、噛み締めながら伝えることにするね。

今までもこれからもずっとずーっと、真咲くんのことが大好きです。最後の瞬間まで、まだまだたっくさん笑い合おうね。思い出たくさんつくろうね。
貴方のことを愛しています。