『ヘイトフル・エイト』とその元ネタを比較


シネフィル(映画狂)としておなじみのクエンティン・タランティーノ監督の作品には、お気に入りの作品のパロディやオマージュが頻繁に見られます。


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ファンにとって、そういった監督の趣味が垣間見られるシーンを目にするのはタランティーノ映画の楽しみの1つ

そこで今回は、最新作『ヘイトフル・エイト』のシーンとそのもとになった作品のシーンを並べて比較した動画をご紹介します。



こちらはGeekTyrantが取り上げた、オリー・パクストンさん制作の動画。

元ネタとなっている作品は以下の通りです。

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『レザボア・ドッグス』(1992年)
『続・夕陽のガンマン』(1966年)
『荒野の七人』(1960年)
『アラビアのロレンス』(1962年)
『駅馬車』(1939年)
『ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト 鮮血の美学』(1972年)
『殺しが静かにやって来る』(1968年)
『遊星からの物体X』(1982年)
『ジャンゴ 繋がれざる者』(2012年)
『イングロリアス・バスターズ』(2009年)


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『続・夕陽のガンマン』は監督がこよなく愛する作品で、過去の作品でも多くのシーンをパロディしています。他にも、自身の作品である『ジャンゴ~』や『イングロリアス~』も入っているのが興味深いです。


source: vimeo via Geeks are Sexy, /Film

中川真知子

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