超能力を使った犯罪者をロボット警察が取り締まる世界を描く、謎の多いSF映画『Code 8』のティーザー予告編が公開されています。
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3月22日が公開日であるにも関わらず、公開方法すら明かされていない、謎に包まれた作品です。
こちらはScreenRantが掲載した、Code 8公式チャンネルにアップされたもの。
人口の4パーセントが特殊能力を持ち、逮捕者の60パーセントがそんな特殊能力者であるリンカーンシティを舞台に繰り広げられるSFアクションのようです。
アポカリプス・ロボット映画『チャッピー』、アンドロイドと人間の警官がコンビを組むドラマ『オールモスト・ヒューマン』、アメコミヒーロー映画『X-MEN』といった作品のテイストが感じられます。ロボ警察の顔は『新世紀エヴァンゲリオン』の零号機っぽいですね。
監督はジェフ・チャン(『グレース 呪われた純潔』)、脚本はクリス・ペア、主演はロビー・アメル(ドラマ『ARROW/アロー』で主役オリバー・クイーン役を演じるスティーヴン・アメルのいとこ)と『ワイルド・スピード』シリーズでハンを演じたサン・カン。
なお、公式ウェブサイトにはカウントダウンが表示されているのみ。登録すると随時情報が送られてくるようですが、今のところその内容もこのティーザーだけのようです。
source: YouTube, ScreenRant
(中川真知子)
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