放送禁止用語を使って罵倒するのは直球過ぎて面白くない。そんな方は、この動画で不適切な言葉を使わずに相手を罵倒する勉強をするのもいいかも?
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こちらはさまざまな映画編集動画でおなじみBurger Fictionの動画。作品リストはYouTubeにて見られますが、一部を抜粋すると......
『あの頃ペニー・レインと』:ほとんど「Fuck you!」と言っているようにしか聞こえませんが、「Feck you!」。「feck」は「(大きな何かの)一部」という意味です。
『A Christmas Story』:わざわざスローで「Oh fuck」と言っちゃうのか? と思わせて「Oh fudge」(ファッジは柔らかなキャンディー)。
『スパイキッズ』:「Oh shit」のかわりに「Shiitake mushrooms」(シイタケ・マッシュルーム)。
『ファイアーフライ』:「God damn」という表現を崩して「Gorram」と置き換えているほか、同シリーズでは罵倒表現に中国語が使われていることも特徴です。
『スタートレック』:ドクター・マッコイがバルカン人のスポックに対して「Are you out of your Vulcan mind」と普通なら「fucking」が来そうなところにバルカン(Vulcan)を入れ込んでいます。
『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』:レイアがハンに「lazer brain」(レーザー頭)、それを笑うチューバッカに対してハンが「fuzz ball」(毛玉)、そして動画最後の方の「scruffy looking nerf hearder」(薄汚いナーフ飼い)なんていうのも。
『ミザリー』:「He didn't get out of the cockadoodie car!」では言葉そのものよりも、その言い方と迫力で凄みを見せています。
『ライフ・アクアティック』:結局最後には「fucking」と言っていますが、その前に使われる「effin」はその歪曲表現。よく耳にするので覚えておくといいかも?
主にレイティングの問題で、このような表現が使われているわけですが、考えつく限りの悪口を言う子供の口喧嘩のようなものから、趣向を凝らした言い方までさまざまです。
また、動画にはありませんでしたが『GALACTICA/ギャラクティカ』/『宇宙空母ギャラクティカ』では「Fuck」の代わりに「Frak」が使われているというのも有名です。
不適切な表現が出そうで出ないのがむずがゆくなってきた方は、『キック・アス2』クロエ・モレッツちゃん、『The Last of Us』エリーちゃん、Fワードだらけの『GTA V』、Fワード率1分に2回の『ビッグ・リボウスキ』、ハードコアおばあちゃんの『スカイリム』プレイ、英国紳士が教える正しい「ファック」の使い方、Fワード満載のミッキー・ロークの渋い歌、サミュエル・L・ジャクソンによる「マザファッカ」で吃音克服などをどうぞ。
source: YouTube via World Wide Interweb, スター・ウォーズの鉄人!
(abcxyz)
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