テキサス州、サン・アントニオの音楽グループMariachi Entertainment Systemが『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の一番盛り上がる楽曲「王座の間」を雰囲気もたっぷりにメキシカンなアレンジでカバーしています。
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トランペットを始めて6カ月、11歳の時に見た『新たなる希望』の影響で音楽を作ろうと決心したという、フロントマンのデイヴィッド・オーティスさん。
オーティスさんのトランペットに、ビウエラ、バイオリン、ギタロン、ギター、フルートが加わり、まさにバンド名の通りマリアッチなカバーとなっています。
Mariachi Entertainment Systemは他にも『クロノ・トリガー』や『ゼルダの伝説 時のオカリナ』など、ゲーム音楽のメキシカンカバーも披露しているので、併せてご覧ください。
なお、「王座の間」を別アレンジで聞いてみたいという方は、サムライギタリストがブルーグラスアレンジで演奏する『スター・ウォーズ』メドレーをどうぞ。
(abcxyz)
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