本日の美術のお時間は、めずらしく壁画編です。
ある日、ケイシー・フレイザーさんとその奥さんは、息子の部屋が『スーパーマリオブラザーズ』のテーマで彩られたらクールなのではないかと思いつき...ホントにカベ全部を塗ってしまいました。
ステンシル(型抜き)などを駆使して塗られたその子供部屋は、ちょっと短い1-1ステージができつつあります。
以下でギャラリーでは、お母さんがペイントしている場面などもご覧いただけます。ココんちの息子さんをうらやましく思ってみましょう。
夢のなかでもBダッシュしそうですねw
きっと普通の親御さんなら、子どものために『スーパーマリオ』のオモチャなどを買い与えるでしょうが、このご夫妻にはソレ以上の愛が感じられますね。
市販のステッカーなどに頼らず、フリーハンドでドット絵と色合いもゲームに忠実に再現するなんてのは、もう愛以外ナニものでもないのです。模様がえや、息子さんが成長したら1-2に描き直されるのかも気になるトコロですが(笑)。
これぞ親の愛『スーパマリオ』1-1テーマの子供部屋[Kotaku JAPAN]
[This Year's Stupid Idea via Kotaku]
(岡本玄介)