アポカリプス


若きX-メンの面々が、かつて神として崇められたミュータント、アポカリプスに立ち向かうアメコミ映画『X-MEN：アポカリプス』のスポット映像が公開されました。
　


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こちらは20th Century Foxがアップしたもの。

あらすじ：X-メンの世界で最古にして最強のミュータントであるアポカリプスは、他のミュータントたちのパワーを集め、老いを知らぬ無敵の存在となった。

数千年の眠りから覚め、世界の有様に幻滅した彼は人類を浄化・支配するため、理想を砕かれたマグニートーなどの力強いミュータントを集結させる。

地球に危機が迫る中、プロフェッサーXの協力を得たレイヴン（ミスティーク）は、若きX-メンたちを率いて最大の宿敵に立ち向かい、人類を破滅から救い出そうとする――


原作コミックにおいても最強クラスの敵であり、太古のミュータントのアポカリプスがついに登場！

演じているのは『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の最強パイロット、ポー・ダメロンを演じたオスカー・アイザックです。全く面影がないのが凄い！

マグニートーは再び敵としてアポカリプスのチーム、フォー・ホースメン（四騎士）に参加する一方で、若き日のサイクロプスやジーン・グレイなども登場するようですが、なんといっても注目なのはサイロック。


サイロック

コミック版サイロック


本作ではフォー・ホースメンのメンバーとして登場しますが、サイロックといえばカプコンの格闘ゲームにも何度か登場している、90年代のコミック版『X-メン』の人気キャラクターです。

演じるオリヴィア・マンはかなり原作に近い雰囲気！（画像はMarvel.comより）



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今回の映像ではちょっとわかりづらいですが、オリヴィアがInstagramで公開した写真を見る限り、がっつりハイレグのコスチュームまで再現しています！



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オリヴィアはサイロック役のためにかなりトレーニングを積んでいるようで、ライアン・レイノルズの前でその腕前を披露する映像も公開しています。

そんなライアン・レイノルズ主演で先に公開される映画『デッドプール』と『X-MEN：アポカリプス』のつながりも気になるところです。

映画『X-MEN：アポカリプス』は2016年8月全国公開。

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ソース：YouTube、Instagram①・②、Marvel.com

（傭兵ペンギン）

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