サミュエル・L・ジャクソンが言う名台詞


世界一「マザファッカ」が似合う俳優サミュエル・L・ジャクソン


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その独特なしゃべり方、そして彼の存在感がそうさせるのか、名台詞が多いことでも知られています。そんなサミュエル・L・ジャクソンが、もし他の映画の名台詞を言ったらどうなるのでしょうか?



こちらは、Neatoramaが取り上げた、The Late Show with Stephen Colbertでの一コマ。

元ネタとセリフの内容は以下の通りです。一瞬にしてサミュエル節にしてしまうのがさすがすぎます。


■『風と共に去りぬ』

Frankly, my dear, I don't give a damn.(正直に言うと、私にはどうでもいいことだよ)


■『プリンセス・ブライド・ストーリー』

Hello. My name is Inigo Montoya. You killed my father. Prepare to die.(やあ、俺の名前はイニゴ・モントーヤ。よくも父を殺したな。覚悟しろ。)


■『オズの魔法使い』

Lions and tigers, and bears, oh my!(ライオンに、トラに、クマ! どうしましょう!)


■『卒業』

Mrs. Robinson, you're trying to seduce me.(ミセス・ロビンソン、僕を誘惑しようと......違いますか?)


■『ロード・オブ・ザ・リング』

You shall not pass!(ここは断じて通さん!)


■『ダーティ・ダンシング』

Nobody puts Baby in the corner.(誰もベイビーを離したりはしないさ)


■『ライオン・キング』

Hakuna Matata(ハクナ・マタタ)


落ち着き払って諭すようなサミュエルの「ハクナ・マタタ」はオリジナルよりも重みがあるように感じます。

誰かが本気で悩んでいたら、流し目をしながら使ってみるといいかもしれません(サミュエルじゃないと効果はないかもしれませんが......)。


ソース:YouTube via TIME via Neatorama

中川真知子

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