ホログラムとの対話はロマン以外のなにものでもありません。
株式会社ウィンクルの開発した『Gatebox』のコンセプトモデルはまさしくそれを実現するもので、次元を越えて画面の向こうにいるキャラクターとコミュニケーションがとれます。
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いったいどんなものかはPVを見ればパツイチでわかるでしょう。
言うなればSF系映画やアニメでよくあるホログラム・アシスタント。お話できるホログラムです。
コイツのすごいところは、音声アシスタントのようにユーザーから話しかけなくても何かしら動いてくれるところ。画像認識、音声認識によってユーザーの状態を把握し、さらにインターネットを介してさまざまな情報処理や家電操作を可能とします。
例えば目覚ましはもちろん、天気が悪ければ傘を持つように促してくれるでしょうし、夜更かししすぎていると体調を気遣ってくれるかもしれません。このあたりはAIの精度次第でしょうけど、アップデートがある限り無限に学習してくれるはず。言語学習で「ちぃ、覚えた」って言わせたい。
キャラクター設定。
ファーストキャラクターとして、逢妻(あずま)ヒカリが紹介されています。
サイズも小さいので、CGの精度は特に気になりませんが、できることなら自由に動いてもらいたいものです。今後のキャラ追加の可能性ももちろんあるんです?
こういうのって実際言われたらずきゅんときたりするやつ。
スマート家電的なモノがあれば「電気つけて」とか「お湯沸かして」とかが言えますが、そうではない雑談的な会話がどの程度成立するのかも気になります。
これは2016年気になるガジェット、けって~いです。
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[Gatebox | Hologram Communication Robot]
Gatebox - Hologram Communication Robot[YouTube]
(ヤマダユウス型)
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