ちょっとイヤだけど、ナシじゃないかも...(苦笑)
『スーパー戦隊』も『ウルトラマン』も『仮面ライダー』だって、日本が誇るスーパーヒーローたちはドレもが強く逞しく、男らしくてカッコ良いのが当たり前ではありますが...今回ご覧いただく、アクション・フィギュアのポージングはちょっと違います。
そう、内股でナヨっとしてて、乙女チックでラヴリーなんです。チョッピリ違和感があるかと思いますが...なんだかキャッキャウフフしていて、まるでグラビア・アイドルかのような写真の数々が並びます。
以下のギャラリーでチェックしてみてください。
むむむ、意外にキュートかも!
これらは、インドネシアのジャカルタにお住まいのブロガー、bakAnkiさんによる、フィギュア・コレクションなのだそうです。
日本のアニメや特撮ヒーローたちのアクション・フィギュアが大好きで、集めたそれらの写真を撮るのが趣味なのだそうですが...こんなオトメな写真もイケちゃうぞって感じでしょうかw
ウェブサイトFigure.Fmにコメントを残したbakAnkiさんによりますと...。
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大マジメな話、実際こうした乙女チックなポーズをさせて、自然でサマになったフンイキを出すのは、かなり大変なんです。コレらのフィギュアたちの関節はこういうポーズを取らせるようにデザインされていないので、想像よりも難しいんですよ。
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なるほど、いろんなご苦労がおありのようですね。
おそらく全身で写っている『仮面ライダーメテオ』や『ゴーカイレッド』などは、なんとかポージングが出来たと思うのですが、『ウルトラマンガイア』は角度でウマく下半身を隠してソレっぽくしたのかな、なんて思ってしまいます。
ネタ元のサイトには、もう肩から上しか写っていない『仮面ライダーオーズ』などもありますし、目に見えない苦労を考えて拝見するのも楽しいかと思います。
(トップ写真:bakAnki | Figure.fm)
Girly Pose with Hero Figure[Figure.fm via DannyChoo via Kotaku]
(岡本玄介)
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