ファルコン号やTIEインターセプター型のドローンはこれまでにもありましたが、こちらは世界初(たぶん)の空飛ぶR2-D2のドローンです。
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そう、銀河を股に駆けて冒険するあのアストロメクドロイドが、4つのプロペラを装備して空を飛びます。
こちらはGeeks Are Sexyに掲載された、Donny Melaraさんの動画。
ちゃんと頭部が回転する(!)他、スピーカーからはお馴染みの電子音が鳴り、電飾も付いています。
「ファントムメナス」や「クローンの攻撃」では、R2-D2が両足側面からジェットを噴射させて飛ぶシーンがあったので、ニョキっと4本プロペラが胴体から出ているのを無視すれば、このR2ユニットが飛んでいてもそれほど違和感はないかもしれません。
Donnyさんによると、完成には8日間を要し、DJI GPSオートパイロット・ナビゲーション・システムも搭載している他、目の部分にはちゃんとCCDカメラが備えられているのだとか。
今後このR2-D2が「どうやってクアッドコプターになり、ロサンゼルスの飛行場で飛ぶことを覚えたのか?」を語る動画も公開予定とのことです。
ソース:YouTube①、② via Geeks Are Sexy
(abcxyz)
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