町は緑と赤のクリスマスカラーでデコられ、ショッピングモールには「Last Christmas」が響き渡る。今年も12月がやって参りました。
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そんな12月の定番曲でもある「ジングルベル」を、とても悲しい雰囲気にアレンジしたものを紹介します。他意はありません。
カバーしたのはアメリカの音楽グループThe Gregory Brothers。ガッチガチのハ短調にアレンジされた「ジングルベル」、なんともいえない悲壮感がクセになります。
The Gregory Brothersは他にも色々な演奏を公開していますが、このマーク・ロンソンの「Uptown Funk」のマイナーアレンジも見事ですね。
なんとなくマイナー繋がりで「カチューシャ」を思い浮かべてしまいます。ハラショー!
(ヤマダユウス型)
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