『スター・ウォーズ』旧三部作には、主役級のレイア・オーガナを別にすると、女性が活躍するシーンがあまりありません。
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信じられない? それでは、旧三部作でレイア姫以外の女性キャラクターがしゃべるシーンをすべて見てみましょう。New York Magazineがまとめた動画をご覧ください。
え、もう終わり!?
旧三部作(特別篇)の上映時間合計が386分(2万3160秒)なのに対し、レイア以外の女性キャラがしゃべるシーンはわずか1.03分(63秒)でした。
台詞があるのは、『新たなる希望』に登場するルークのおばさんベルー・ラーズ、『帝国の逆襲』のホスの反乱軍基地にいる女性、『ジェダイの帰還』のモン・モスマ。この3人だけのようです(厳密にいえばエイリアン言語でしゃべっている女性エイリアンキャラクターは複数登場していますが......)。
そして、新三部作(エピソード1~3)を思い返してみても、セリフのある女性キャラクターこそ多いものの、男性キャラクターに比べると登場時間もセリフ数も少ないです。
一方で、『フォースの覚醒』ではレイ、レイア、キャプテン・ファズマにマズ・カナタと、判明しているだけでも女性キャラクターの登場が多いように感じられます。果たして、本作はもっと大勢の女性が活躍する映画になっているのでしょうか?
ソース:YouTube via Vulture via io9
(abcxyz)
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