コミック・コンなどのイベントにて、やっぱり会場の花型はコスプレイヤーさんたちではないでしょうか?
そんな彼ら/彼女らがカッコ良かったり美人だったりセクシーだったりすると、やっぱり写真を撮りたくなるものですが、中には無礼極まりない人たちも一部います。
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そこで今回は、Stella Chuuさんが制作した、コスプレイヤーと写真を撮る人々を8種類のタイプ別に紹介する動画をご覧ください。
コスプレイヤーさん自身も親切で撮影に応じてくれているのに、スケベ心丸出しで近寄ってくる連中はイヤでしょう。それに、コスプレ写真家にとっても、割り込んできてオイシイ所をかっさらっていくような連中には辟易していることでしょう。
では動画に出て来た、8種類のタイプを軽くおさらいします。
●ホバー・ハンド
これは女性の身体にタッチ出来ない、シャイな男子がよくやるやつです。オトコとしてどうなのよ? という意見もあるかもしれませんが、彼らは無害なナイスガイでしょう。
紳士
●スウェッティー・アームピット
親しそうに肩を組んでくる上に、ワキの下がネットリ汗ばんでいる人たちがこれ。濡れているのもイヤですが、臭っていたら、もっとウエェェェってなりそうです。
●インタラプター
撮影中、横から割り込んで自分が撮りたい写真を撮ろうとする人たちがこちら。きっと普段から自己中なのでしょう。
●サプライズ・セルフィー
断りもなしに突然現れて、コスプレイヤーさんと勝手に自撮りする人たちです。撮られる方も心の準備とかあるんですけどねぇ。
●グラビー・ハンズ
ドサクサに紛れて、女性コスプレイヤーさんのおっぱいやおケツをワシっと掴んでこようとするスケベ野郎です。コスプレ云々にかかわらず、オンナの敵ですね。
過剰なお触り禁止!
●ハイジャッカー
インタラプターに近いですが、ポージングやライティングなどがバッチリ決まった状態の、超オイシイところに入り込んできて、自分の好きなように撮影していく泥棒のような連中です。
●タッチ・トゥー・マッチ
やたらと触ってくる人たちがこれ。女性がベタベタ触ってくるのは悪い気はしませんが、コスチュームが取れたりズレたりしないか心配になってしまいますね。
●ピックアップ・アーティスト
俗に女性をナンパしてお持ち帰りすることを「ピックアップ」なんて言いますが、女性コスプレイヤーさんをお姫様抱っこして連れ去っちゃう人......はホントにいるんでしょうかね!? オチに使われただけだと思いたいです。
お持ち帰り禁止!
これらはきっと、コスプレイヤーさんたちもフォトグラファーさんたちもが目の当たりにした、実在の人々をモデルにしているのでしょう。たとえ異星人のコスチュームに身を包んでいたとしても、中の人は人間です。私たちはこの8種類のうちに入らないようにルールとモラルを守りましょう。
もっとコスプレイヤーさんの姿が見たい方は、撮影現場となった「BlizzCon 2015」のコスプレ写真集もお楽しみください!
[Via Kotaku]
8 People who take photos with cosplayers[YouTube]
(岡本玄介)
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コメント
●ホバー・ハンド→オトコとしてどうなのよ?
●グラビー・ハンズ→オンナの敵ですね
( ´_ゝ`)フーン
ジャポネーゼには、どれも無理やろ
コスプレは一種の芸術だと思っているので
一緒に写ろうと言う発想がなかった・・・。
一番好きなポーズでお願いします!って言って数枚だけ撮りたいですな
断られたら影で泣くけど(´・ω・`)
(ID:47196115)
お前らはホバーハンドとスウェッティー・アームピットだなwwwwwwwww