過去に『バック・トゥー・ザ・フューチャー』のデロリアン、『ゴーストバスターズ』のEcto-1を作った、ハロウィンの子供用コスプレに並々ならぬ思い入れがあるコーリーとジェレミー・ニュートン・スミス夫妻が、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の改造車を制作しました。
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こちらはThe Mary Sueで紹介された、夫妻のブログの写真。
今回はクーバーくんの妹、生後11ヶ月のジギーちゃんがハロウィンデビューということもあり、フュリオサが乗るウォー・リグのおもちゃが実現しました。
乗用玩具パワーホイールを中古で購入し、4つの電気モーターで動くプロップ付きの改造車に仕上げています。
さらにはパワーステアリング、2人乗り、イグニション、トラックのエアホーンのサウンドエフェクト、極め付けはiPhoneオーバーライドを搭載。これにより運転を遠隔操作できるそうです。
子供の安全までしっかり考えられているのが素晴らしい!
今までは息子のクーパーくんが1人で頑張っていましたが、小さなフュリオサに扮したジギーちゃんもコスプレに身を包んで堂々の笑顔を見せています。これは将来有望なコスプレイヤーかもしれません。
それにしても、マッドマックス×アドベンチャー・タイムのコスプレもそうでしたが、フュリオサのコスプレは赤ちゃんが多いですね。
[RottenKitten Studio via The Mary Sue]
(中川真知子)
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