映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の予告編で、ルークがオビ=ワンから受け継いだアナキンのライトセーバーが、新キャラクターのフィンの手に渡っていることがわかりました。
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ライトセーバーが失われた原因はルークとダース・ベイダーとの戦いですが、そのシーンで「切り落とされたルークの手」を再現したフィギュアが、CODEC ZOMBIE(via Technabob)に登場しています。
痛そう
苦しむルークが描かれたブリスターに、ライトセーバーを握りながらサクッと切られた手が入っています。
こちらは公式ライセンス製品ではなく、イタリアの原型師アレッサンドロ・ランディさんのファンメイド作品。一つ一つ完全に手作りなんだとか。手だけに?
『セーバー・カッツ(Saber Cuts)』と名付けられたシリーズの1つで、劇中に登場するライトセーバーによって切られたすべての四肢を再現する予定とのことです。
ということは、次はモス・アイズリーのカンティーナでルークに絡み、オビワンに腕を切り落とされたポンダ・バーバなどが登場するのかも?
今回ご紹介した『セーバー・カッツ』の「ルークの失われた手」はCODEC ZOMBIEのページで販売中です。
Saber Cuts: Luke's Lost Hand Collectible: Saw Wars[Technabob]
SABER CUTS #01 "Luke's lost hand"[Codec Zombie]
(傭兵ペンギン)
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